合宿研修会
27 May 2008 06:40:37 pm
24、25日と群馬県の松井田町で毎年行われる
太極拳の合宿研修会へ行ってきました 。
妙義山の麓の体育館で講習をして、
夜は妙義山中の国民宿舎へ泊まります。
毎年必ず命の洗濯をしに参加します。
あいにくの雨・・かと思いましたが、
日曜日朝、たなびく雲の中から頭を覗かせた妙義山は
まさに霊山の名に恥じない名峰です。
絶景でした!
写真が撮れなくてお見せできないのが残念です。
土曜の午後と、日曜日一日講習を受けるのですが
毎年お世話になっているK先生(中国の方です)は
準備運動と整理体操がすばらしく、
かなり動いているのに筋肉痛になった事が有りません。
ただ、帰ってくると眠くて眠くて・・・。
土曜の夜はお決まりの宴会で
午前2時3時まで飲んでしゃべっているので・・・。
まあ、それが楽しみで参加する方も多いですからね !
(え?!そんな事無いって?)
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5月ボケ
22 May 2008 04:25:27 pm
5月も早半ばを過ぎてしまいました。
昨日今日と晴れ間が覗いたのでやっと冬物を
片付ける事が出来ました。
そしたら、土日はまた雨だとか、このまま入梅なんでしょうか・・?
さて、S君が国へ帰ってしまい半月が経ちました。
あまり仕事も忙しくなかったので順調に来ていたのですが
ここへきて、ちょっと気持ちが緩んだんですね・・・。
急に暑くなったし・・・
月曜日から失敗の連発でした・・・。
伝票の計算を間違ったり、
品物が足りなかったり、
間違って送ってしまったり、
こう言う事ってまとまって起きます・・・。
月曜日から今日まで毎日謝ってましたね。
ご迷惑をおかけしたお客様方申し訳ありません。
わざわざお電話いただいたお客様方ありがとうございました。
この場を借りて再度お詫び申し上げます。
早くS君帰ってきて欲しいです。
(帰ってきたらホッとしてまたボケたりして・・)
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続・続・中国の地震
18 May 2008 10:53:05 am
まだまだ被害は拡大しそうですね。
ミャンマーもそうですが、もっともっとたくさんの救助隊員を受け入れて欲しいです。
少しずつ災害時の映像が流されて来ますが
「天変地異」ってこう言う事を言うんだ・・。
近頃あまり耳にしなくなった言葉が浮かびました。
日本だって何時起こるかわかりません。
親から聞いた話です。
昔、伊勢湾台風の時に大阪に住んでいる父の叔父の家では、
雨戸、ふすま、障子を全部取り払ったそうです。
普通逆ですよね。
良く思い浮かべる昔の台風接近の風景では、みんな雨戸を打ち付けます。
でも伊勢湾台風はそんなハンパな台風ではなかったそうです。
風をさえぎる物が有っては家が倒壊してしまう。
出来るだけ、さえぎる物を無くし
箪笥などは横倒しにしてて風が通るようにしたそうです。
お陰で倒壊は免れたそうです。
まあ、瓦は飛んでしまうでしょうし、普通に住める状態では無かったでしょうが。
なすすべも無い自然の猛威にさらされた時にどうするか、
昔の人のほうが対処法を心得ていたんですね。
果たして、私達にその知恵が有るでしょうか?
「そんな事をしたら家の中が濡れてしまう」
「パソコンがだめになってしまう・・」
そんな物より命が一番大事なんだ。
と、気が付くのは多分手遅れになってから・・・だったりするような気がします・・・。
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続・中国の地震
16 May 2008 09:20:07 am
やっと日本から救助隊が行きましたね。
もっと早く行っていれば、と思っても仕方有りません。
とにかく一人でも多くの人命が救われる事を望みます。
TVは一日中地震のニュースですね。
私も、他の話題より地震のニュースを見ます。
遠く離れた土地で起こっている事がすぐ目の前で見られる。
良い事なのだとは思いますが・・・。
多くの人々の命が左右される現場を見ながら
なんとなく、朝食を食べている・・・。
自分の人間としてのまともな感覚が麻痺してしまっているような
不安を感じます。
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中国の地震
14 May 2008 10:25:10 am
ひどいですね。
情報が入るたびに被害が大きくなってきていますね。
多分、もっともっと死者の数も増えるのでしょう。
1万人。
見当も付かない人数です。
中国の建物は、土で作ったレンガで
少しのゆれでも崩れてしまいます。
日本ほど頻繁に地震があるわけでもないので
耐震構造、なんて考えていなかったんでしょうね。
何時来るか分からない地震より、
「明日の生活」と言うつつましい生活を送っている
人達がたくさん犠牲になったのでしょう。
今も瓦礫の下に生存者がいるはずです。
一日も早い、一時間でも早い救出を望みます。
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