ニャン太郎1才・・・(多分)

 15 Aug 2010 05:09:51 pm

ニャン太郎が我が家に来たのが昨年の9月17日
獣医さんが生後1ヶ月ちょっとですかね??と
言っていたので多分生まれたのは8月の頭頃だと思います。

すっかり大きく?なりました・・・。

拾った時は前足が曲がって、前につんのめるように歩いていました。
前足は真っ直ぐになったのですが、ちょっと短いようです?

顔も小さく、肩から上が成長していないような感じです。

人間で言えば、小顔で脚が長い今時のイケメン?? なんでしょうが・・・。

やはり今でもちょっと前につんのめるように歩いています。


名前はニャン太郎ですが、ぜんぜん鳴きません
たま〜〜に「きゃ・・」とか「きゅ・・」とか虫が鳴く程度にしか鳴きません・・・。

拾った時歯は生えていましたがかなり体が小さく、片手に乗る程度でした。
眼も目やにでべっとり塞がっていましたが
ご飯を自分で食べ、トイレもその日に覚えました。

普通、子猫は親を恋しがって鳴くのですが、
ニャン太郎はまったく鳴かず、今考えると手のかからない子だったんだなぁ・・と思います。

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  カメラマンの腕

 12 Aug 2010 03:08:31 pm

全国大会の写真です。
太極拳仲間のNさんが撮ってくれて
メールで送ってもらいました

その中の1枚
まるで私が高々とジャンプしているようではありませんか!!

やはり、写真はカメラマンの腕次第?!

と、思える1枚です。
その他の写真もとっても良く撮れていて、
すごく上手く見えます(笑)

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  本と言えば・・3

 10 Aug 2010 05:23:50 pm

前回の続きです。

太極拳を学習する者にとっても、とても参考になると思うのですが
巻数が多く、少女マンガだし、
書店ではカバーがかかっていて立ち読みが出来ないので
文章のみ抜粋して紹介させていただきました。

フィギアスケートの選手達が
なぜあんなに細い体でスピードとパワーが有るのか?!
ナゾが解けてきます。

読んでいて「うん、うん、そうだよね・・・」と
共感できる事も多いので
マンガの好きな方はぜひ御一読を!!!

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  本と言えば・・2

 10 Aug 2010 05:17:58 pm

本と言うか、漫画なのですが、
山岸涼子さんの「テレプしコーラ」と言うバレエのマンガがあります。
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/yamagishi_r/

この本の中に、時々体の作り、筋肉や骨格の話が出てくるのですが
先日買った「第2部4巻」に面白い話が載っていたので
紹介します。

以下「テレプしコーラ」より抜粋です

バレエダンサー、特に男子に言われていた事ですが
背が高いと手足が長い分背の低い男子より動きがニブクなりがちです。

長い棒を持って振り回す時と、
短い棒を振り回す時ではスピードが違います。

つまり中心軸から遠い物を動かす時は
それだけ時間もエネルギーもかかるのです

人間の筋肉には体の深い所と、浅い所の2種類があります。
深い所にある短い筋肉を動かす事が出来ると
それに連なる浅い所の長い筋肉も同じエネルギーで動かす事が出来るのです。

それは調度自転車のペダルを踏むと
それに連なる大車輪が少しのエネルギーで回転するのと同じ原理です。

1984年ロサンゼルスオリンピックに
天才カールルイスが登場して以来
スポーツ医学はこのインナーマッスルに気づき始めました。

腸腰筋は股関節に働きかける筋肉で
(2000年位から文献に登場)
足を前方に振り出す時、階段を昇るとき
脚を90度以上げる、などなどスポーツに重要な働きをする筋肉です。
(90度以上上げるのは以前はハムストリングスの働きと思われていた)

昨今のバレリーナが昔よりずっと
脚も細く背も高くなったのは
インナーマッスルをきたえるレッスンを
意識した事にあると言われています。

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  本と言えば・・・

 07 Aug 2010 01:40:36 pm

6月に「100年前の女の子」と言う本が
出版されました。

著者の船曳由美さんの100歳になるお母さんの
子供の頃の話です。

調度100年前、日本の人々、子供達が
どんな生活をしていたかが描かれています。

そのお母さんの生家、本の舞台が我家のすぐ近くと言う事から
家の父にこの辺の歴史や地名について話を聞くため
著者の船曳さんが数回たずねてこられていました。

始めは「東京の上品なマダムが家のじーさんの話を聞いて何が面白いんだ??」
と思っていましたが、本が出版されて訳が分かりました。

主人公の女の子は100年前我が家から歩いて5分くらいの農家で生まれます。
そして色々な理由で里子に出され、苦労を重ねながら成長してゆきます。

「おしん」のような話ですが、あの頃はみな身の不幸を嘆く暇も無かったのだと思います。
暗い話ではありません。
彼女の100年生きた歴史なのです。

興味のある方はご一読を!
子供さんの夏休みの読書にもお勧めですね
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2162334

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