カンフー・キャット!(功夫猫)−2
01 Jan 2012 12:00:52 am
こちらはやはり高橋家の飛虎君 (男の子3歳)
そう、二人は姉弟です。
☆「こんな感じで良いのかなぁ?」
摩耶ちゃんに比べてちょっと気弱なやさしい性格。
19番にブルーの別布をあしらった男の子らしい表演服です。
飛虎君の得意技は開門砲(かいもんほう=擘掛拳)、
あと蹴り蹴りが得意なので、戳脚かな?
ちなみに、『はふん!』という鼻息だけは、八極拳なんだそうです
☆「鼻息だけは、なんて・・・・ひどいなぁ・・」
102番ワインカラーも似合うよ !
☆「一生懸命練習すれば、強くなれるかなぁ・・・」
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カンフー・キャッツ!(功夫猫)−3
01 Jan 2012 12:00:42 am
そう、複数の’Sが付いて「キャッツ」になるのが正しいですよね
摩耶さんと飛虎君は関西在住、
表演服の依頼があったのは、まだ暑さの残る頃でありました。
「J-kungFu」の当社記事にある、
家のピー太郎に表演服を着せた写真を見てのご依頼でした。
ブログの右上にも有る、写真です 。
始めは「物好きな人も居るなぁ〜〜」と思いつつ、
「折角作っても猫は着てくれませんよ〜」とお返事しました。
何しろピー太郎はこの写真を撮る時、寝起きのぼんやりした時を狙い、
ぱっと服を着せ、その後「スルメ」で気をそらし、「今だ!!」とばかりに
大急ぎで写真を撮ったのでした。
撮影が終わるや否や、ピー太郎はあっと言う間に服を脱いで何処かへ行ってしまいました。
所が!
なんと摩耶さんと飛虎君はいたっておとなしく、服を着てくれているそうです。
よっぽどご両親(飼い主さん)との信頼関係が強い絆で結ばれているんですね〜〜
決して嫌がる子に無理に着せているのではない事が
摩耶さんと飛虎君の表情から分かります。
もちろん、猫ちゃん達にストレスがかからないよう、
服を着せるのは撮影の時のみです。
もし、この写真を見て「家の子にも着せたい!」とお思いの皆さん・・・
多分無理です・・・ ・・・・。
服を作った時、サイズが分からないので確認のため
家の猫に着せて着られるかどうか試そうとしました。
ピー太郎は服を見たとたんに「う〜〜〜〜」とうなり・・・。
ニャン太郎は普段絶対鳴かないのに、服を着せようとしたとたんに
「ニャッッ!!」と叫んで逃げてしまいました・・・・。
我が家の猫と飼い主に信頼関係は無いようです・・・
摩耶さんと飛虎君は、これからも随時登場予定です!
ぜひ、お楽しみに!!
写真はちょっと遅れましたがクリスマスです・・ 。
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今年の1冊ー1「秘伝」
28 Dec 2011 01:25:38 pm
これからお正月休みにかけて
太極拳愛好者必見の1冊?!
もともとは日本の武術の本ですが
今回は太極拳、推手などの特集を組んでいます。
まあ、本で読んでもなかなか分かりませんが・・・ 。
興味のある方はぜひ、本屋さんで探してみて下さいね !
今年のお正月はコタツに入って中国武術の真髄に思いをはせましょう・・。
いや、コタツに入ってじゃなく、練習して・・・ですね・・・
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今年の1冊ー2「やじきた学園道中記」
28 Dec 2011 01:20:55 pm
こちらは漫画ですが・・。
連載当初より20うん年読んでいます。
やっと第2部が始まり、これは第2部の3巻です。
舞台は群馬県館林市!
隣町です。
そして登場する学園は「城沼のほとりにある高校・・」
私の母校ですね!
やはり自分の母校がマンガの舞台となるのは嬉しい物です。
「うんうん、ここ知ってるよ、良く行ったよ・・」とか言いながら読んでいます 。
実際は女子高なんですけどね
ただ、1巻で完結してしまうのでちょっと物足りない感じです。
せめて2巻くらいにしてもらえればもっと色々館林の町を紹介してもらえたのになぁ〜〜・・
そのうち中国武術も登場してくれれば楽しいのになぁ・・
市東先生楽しみにしているのでよろしくお願いしますね〜〜
主人公の一人「やじさん」とは男性の趣味が一緒なので
「そうそう、やっぱり銀縁めがねだよね!・・」とか言いながら読んでいます 。
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訃報・・・
22 Dec 2011 10:18:15 am
今年は訃報の多い年でした。
3月の震災はもとより、夏に父が亡くなり
先日も父より3歳年上の方の告別式に行って来ました。
あの時代の人たちは強くたくましいです。
家の父は真冬でもセーターを着る事がありませんでした。
体温が高く丈夫で、何時も薄着で動きやすい服装しかしませんでした。
家の母曰く「江戸時代の人だから・・・」
まあ、そんな感じですね・・・
さすがに、ここ数年は寒いのあっちこっち痛いのと言っていましたが・・・。
父が亡くなった時、自分の父親が死んだ、と言うより
「戦後何も無かった時代から今の日本を作った人がまた一人居なくなってしまった」
と言う気持ちのほうが大きかったと思います。
先日の告別式でも強くそれを感じました。
どこかの国の将軍様も死んで
時代が変わってゆくのを感じます。
良い方へ、良い方へとすべてが向かうように願います。
さて、次回から年末にかけて
かわいい猫ちゃんたちが登場します!
乞うご期待!!!
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