映画ー「戦火の馬」

 31 Mar 2012 02:28:54 pm

見てきました! !良い映画でした!
これぞ映画の王道!って感じです
これを映画館で見ずして何処で見るというのでしょう!

戦争の悲惨さをしっかり描きながらも、残酷なシーンは上手く演出する
スピルバーグならではの映画でした。

戦いながらも本質的には心やさしい善良な人々、
何処の国にもいる動物を愛する人々、

戦いの最中、鉄条網に絡まった馬を、英独両方の兵士が助けようとするシーンが
心に残りました。


この作品が、近くの映画館「コロナシネマワールド」で見る最後の映画となりました。
16年間、おせわになりました。

しかし、16年前この映画館が出来た時に、足利市に有った小さな映画館は
みんな潰れてしまったのでした。
そして16年・・・時代の流れを感じます。

「あさひ座」と言う邦画専門の映画館も有りました。
入り口を入り見上げるとずらっと「映画スター」の大きな顔写真が飾ってあります。
売店には「ビン牛乳」を売っていて、愛想の悪いおじさんが
「コーヒー牛乳下さい」と言うと、何も言わずに目打ちのような物で(名前は知らない)
牛乳のふたを「ポンッ」と開けてくれたのでした・・・。

ほんの20年前の話ですが・・
確かその時中井貴一さんの「ビルマの竪琴」を見たのでした。

まるで古い映画の中にタイムスリップしたかのような懐かしい思い出です・・・。

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  必見!

 31 Mar 2012 01:28:47 pm

ユーチューブの「86歳おばあちゃんの床運動」!!!

必見!です!

「私はもう年だから上達は無理・・」と言っている
太極拳愛好者の皆様、ぜひこの映像をごらんあれ!

http://www.youtube.com/watch?v=W2bOED5LzZw

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  春のニャン太郎

 27 Mar 2012 05:08:18 pm

やっと暖かくなってきました。

相変わらず私が夜、太極拳の練習から帰ってくると
ニャン太郎が駐車場まで出迎えてくれます

しかし、先日車の中に閉じ込められてから、車には乗ってこなくなりました。
ニャン太郎君は「車に乗ると閉じ込められてしまうかもしれない 」と
学習したようです。

良く猫は2年生きればその後は大丈夫と聞きます。

ニャン太郎は今年の8月で3歳。
元気で長生きしてくれる事を祈ります

この春、学習して少し賢くなった?!ニャン太郎君です。

あんこちゃんも隣に居るのですが、なかなか一緒に写ってくれません・・・。

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  白鳥の渡り

 23 Mar 2012 09:59:30 am

我が家の近くには「多々良沼」と言う白鳥の飛来地があります

毎年、秋にやってきて春になるとまた北へ帰るのですが
帰るときに遠くで鳴き合う声が聞こえるので
「ああ、今年も帰って行くんだな・・」と毎年思います。

先日、21日の夜、外で遊んでいるニャン太郎を家に入れようと夜11時30分ごろ外に出ました。
しかし春、ニャン太郎は遊びたくて家に入る気などぜんぜんありません。

庭でニャン太郎を追いかけていると、遠くで白鳥達の声がしました。
「もう帰る時季なんだ」
そう思っていると声は近づいてきます。

上を見上げると、何羽かの白鳥が調度家の真上を飛んで行きます。
夜なのでぼんやりとですが、白い大きなお腹が見えました。

毎年、調度我が家の真上を飛んで行く数羽の一団があるのです。

「ああ、今年も会えたねぇ、気をつけて、みんな元気でまた帰っておいで」

それだけの事なのですが、
なんだかとっても幸せな気分なのでした。

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  アレルギーの季節です・・・

 22 Mar 2012 10:33:26 am

春になると思い出す、子供の頃の話です。

私は小学校に上がる頃から、今頃になると目がかゆくなって仕方が有りませんでした。
かゆくて擦ってしまうので何時も目を赤くしていました

目医者に行くと必ず「流行性結膜炎です」と言われます。
しかし、いくら薬を付けても良くなりません。

今なら子供でも分かりますよね。「アレルギー」です。
しかし今から40年近く前、町の目医者にその知識はありませんでした。

小学校に上がってから4年生まで、あちこちの目医者を回りました。
「毎年この季節になるとかゆくなるんです」「薬を付けても良くならないんです」
私と母とで一生懸命説明しても相手にしてくれませんでした。

「流行性結膜炎に決まっている」「どうせ子供の事だ、ちゃんと薬をつけていないんだろう」
「先生」と呼ばれている白衣を着た偉ぶった人たちの態度は今でも忘れられません。
「眼科の大きい病院を紹介してください」と頼んでも聞いてはくれませんでした。

診断が「流行性結膜炎」なので4年生までプールには入れませんでした。


そしてやっと小学校5年になった時に、両親が桐生市にある有名な眼科に連れて行ってくれました。
関東一円から眼病の患者が集まると言う大病院でした。
そこの先生は話を聞き、ちょっと目を見て「あ〜〜、」と一言
薬を付けてくれました。
あっと言う間にかゆみが引きました。
「こんなに簡単に治るんだ! !!」

今でもはっきり覚えています

町の目医者さんたちが悪いわけではないと思います。
知識が無かったのです。
しかし、先生と呼ばれる人達は「自分達は何でも知っている訳ではない」
と言う自覚は常に持っていなくてはならないと思います。

もちろん自分自身も「私が持っている太極拳の知識はごくわずかだ」と、
自戒の念をこめて思うのです。

とは言えやはり春はいいですね。
庭のサンシュが満開になりました。

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