秋の日にー1

 11 Oct 2010 03:53:02 pm

今日も10月とは思えない暑さでしたが
日差しが傾き秋を感じさせます。

古代の人々もこの日差しの傾きを見て、
ストーンヘンジを作ったり、暦を作ったりしたんだろうなぁ・・と
思いをはせます


さて、今日もあんこちゃんとニャン太郎と前の土手へ
散歩に行きました。

いつも何とか2匹でかわいく並んでいる所を
写真に収めたいと思うのですが・・・・ ・・・

2匹とも自分の行きたい所へ行こうとするので
なかなか良い写真が撮れません・・・

カテゴリー: General | Posted By : tai-chi |

  雨の日のアンコちゃん・・・

 10 Oct 2010 07:03:52 pm

雨の日はお散歩が出来ないのであんこちゃんは
つまらなそうです。

小降りになれば行けるのですが、
あんこちゃんはおとなしく犬用の雨合羽を着るような
やわな犬ではないので雨の日の散歩は一苦労です。

調度犬小屋から居間が見えるようになっているのですが
犬小屋の方を見るたびにあんこちゃんがじ〜〜〜〜っ・・と
こちらを見ているのでした・・・

「お散歩まだかな??・・・」

けな気です・・・

カテゴリー: General | Posted By : tai-chi |

  雨の日のニャン太郎

 09 Oct 2010 02:50:07 pm

今日はぐっと気温が下がり寒いようです。

いよいよ冬支度を考えなければなりません。

去年はまだ拾ったばかりで子猫だったニャン太郎は
倉庫に使っている部屋のダンボールの小屋で冬を越しました。
毎日ホカロンやら湯たんぽやら入れてやらなければならず大変でした。

今年の冬はどうするのでしょう?

今、夜は外に出してしまっているので
何処で何をしているのやら分かりません。

朝、両親が5時頃起きるので(年寄りなので早起きです)
それに合わせて母屋へ入って私の部屋へやって来ます。

もちろん、私は5時に起きるなどとんでもないので
ニャン太郎は私の布団の中に入って一緒にしばらく眠るのでした。

はっきり言って「きたない!! !」です!

もっと寒くなったらどうしよう?! 考え中です。

今まで何匹か猫を飼いましたが、眠る場所は猫によりさまざまですね。
枕元に寝る猫、足もとに寝る猫、人の顔の上で寝る猫・・・
絶対に布団の上に乗って寝る猫・・
ニャン太郎は布団の中に入って寝る猫です

カテゴリー: General | Posted By : tai-chi |

  壁の中に・・・・

 07 Oct 2010 10:25:09 am

5日の朝の事です。
ニャン太郎が2階の私の部屋の壁を不思議そうに眺めて
とても気にしていたのでした。
静かにしていると壁の中から鳥の羽ばたきが・・・

始めは巣作りでもしているのかと思っていました。
しかしそこは私の部屋とトイレを仕切る壁で
しかも音がするのは下のほう、
どうやってそんな所へ入り込んだのか??と
不思議に思っていました。

そして夕方、部屋で静かにしているとやはり
羽ばたきとこつこつつつく音が・・・
これは何処からか壁の間に落ち込んで出られなくなった鳥のようです。

明けて6日の朝、4時ごろから羽ばたきが聞こえます。
1日経っても出られないと言う事は
自力では出られないようです

これは、壁を壊して救出するしかありません
さすがに部屋の壁をはがすわけには行かないので
トイレの壁をはがすことにしました。

母が出かけるのを待ち、2階にのこぎりだのノミだのを持ち込みました。
(父は耳が遠いので大丈夫ですが、母に知られると煩いので・・・)

きれいな壁に傷を付けるのは忍びないですが
早くしないと鳥が死んでしまいます。
始めにトイレのボックスが置いてある角を壊しました。
しかし、いません。
どうやらもっと手前のようです、調度真ん中に柱が有って、
塞がってしまっています。
仕方なく、壁の下の部分を水平に切ってはがしました。

居ました!スズメです!

あっと言う間に飛び出して、窓から元気に飛んで行きました。

ああ良かった・・・。

1日閉じ込められていたので、心配ですが達者で暮らしてほしいものです。

私は子供のころからこんな事ばかりやっています。

「舌きりスズ」や、「浦島太郎」を読んで「恩返し」を期待しているのですが
どいつもこいつも恩返ししてくれたためしがありません

写真は剥がしたトイレの壁です。
手前の壁の中に居ました。

カテゴリー: General | Posted By : tai-chi |

  不況の波ー3

 06 Oct 2010 12:06:32 pm

先日廃盤になった192番に続き
295番も廃盤になると連絡がありました。

他品番の生地に同じ色があるのでそれに変えてゆくしかありません。
ほとんど今までと同じ生地ですが、神経質なお客様は
「以前と違う!」とおっしゃるかもしれませんね。


生地の品質も変わってきています。
10年前、この仕事を始めたばかりの頃は、
サテン地は洗ってもまったく色落ちはしませんでした。

所が、10年の間に少しずつ色落ちするようになってしまいました。
生地の染色の工程を省いて、コストを低くしているためだと思います。

特に赤系の濃い色はかなり色落ちしますので
「お取扱説明書」を書き換えました。

日本の誇れる「物作り」はこの先どうなるのでしょう?

心配です

カテゴリー: General | Posted By : tai-chi |



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